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キスの主な釣り方
キス(シロギス)は瀬戸内・山陰の砂浜・砂泥底に生息する人気のターゲット。引きが軽快で食味も抜群、5〜9月の夏場が最盛期。ファミリー釣りから本格的な遠投釣りまで楽しめる懐の深い釣りです。

① 本格投げ釣り(遠投スタイル)
専用の投げ竿で50〜100m以上遠投し、沖の砂地を探るスタイル。良型・数釣りの両方を狙え、夏のサーフでは尺キス(25cm超)のチャンスもあります。
- 適した場所:砂浜・サーフ・砂地の沖堤防
- ベストシーズン:5〜9月(梅雨〜夏が最盛期)
- エサ:青虫(アオイソメ)・ジャリメ・本虫
② ちょい投げ釣り(堤防・ファミリー)
短めの竿で20〜40mを探るスタイル。重い仕掛けが不要で、お子さんと一緒のファミリー釣りに最適。瀬戸内の堤防・港内の砂地ポイントで気軽に楽しめます。
- 適した場所:堤防・港内の砂地・河口
- ベストシーズン:6〜9月
- エサ:青虫(短めにカット)・ジャリメ
③ サーフのキス釣り(夏の風物詩)
夏のサーフで波打ち際〜沖の駆け上がりを探る。引き釣り(ゆっくりリトリーブしながらキスを探す)で釣果が伸びます。山陰の広いサーフはキスの好ポイントが多数あります。
- 適した場所:山陰・瀬戸内のサーフ・砂浜
- ベストシーズン:7〜8月
必要な道具
本格投げ釣りのタックル
- 竿:投げ竿 4〜4.5m(振出または並継・25〜30号負荷)
- リール:投げ専用スピニング(シマノ アクティブキャスト・ダイワ リバティクラブ等)
- ライン:ナイロン 3〜4号(または PE0.8〜1号+力糸)
- 仕掛け:キス専用仕掛け(2〜3本針・5〜7号針)・ジェット天秤 25〜30号
- エサ:青虫(アオイソメ)3〜5cmにカットして房掛け、またはジャリメ1匹掛け
ちょい投げのタックル
- 竿:万能竿・ちょい投げ竿 2.4〜3.0m(8〜12号負荷)
- リール:スピニング 2000〜2500番
- ライン:ナイロン 2〜3号
- 仕掛け:ちょい投げセット(天秤+2本針・5〜6号)8〜12号
- エサ:青虫(短めカット)
キス釣りのコツ

- 引き釣りで広く探る:投げた後、リールをゆっくり巻きながら仕掛けを引きずる。キスは群れで移動するので、ヒットしたらその周辺で数を伸ばせる
- アタリは「コツコツ」:穂先に出る明確なコツコツ。即合わせより少し送って2尾掛けを狙うのもおすすめ
- エサは短く付ける:青虫は3〜5cmと短めにカット。長いとエサだけ取られやすい
- 朝マズメと夕マズメ:日の出から2時間・日没前2時間が活性最大。日中は深場へ落ちる傾向
- 底質を読む:砂地と砂泥が混ざる場所、駆け上がりがキスの溜まり場
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